地域のボランティアスポーツ少年団です。
ZEUSファミリーみんなで協力して、
子どもの育成に日々励んでいます!
しかし、強制ではございません!
当チームでは『やれる人が』『やれる時に』
『やれる範囲で』を合言葉に
古き良き時代の『助け合い』精神で
地域の仲間と楽しく活動し、
保護者・子どもたちにとって
最高のコミュニティになることを目指しています!
さぁ皆さんも、
お子さんと一緒に『勝負を楽しみアツく最高の思い出を作りましょう!』
活動費用
すべて活動費に当てられます。
下記の表の通りとなります。
ご入団前
入団金 | 2,000円 |
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スポーツ保険 | 800円 |
ユニフォーム |
ホーム:4,900円 セカンド:4,900円 ビブス:1,000円 チームTシャツ:1,900円 |
ご入団後
継続金 | 1,100円/年(4年生以降) |
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スポーツ保険 | 800円/年 |
団費 | 2,700円/月※5年生より金額に変動あり |
親御様の協力内容
学年ごとや団全体で話し合いを重ね、無理にではなく、やれる範囲でできるように協力し合い、「サッカーをやりたい!」
というお子さんたちのため、保護者の方にも、楽しくご参加いただけるよう、環境作りを重視し、最大限配慮しております。
みんなで子どもたちの未来を築きましょう!
サッカーでの経験
ならないのがサッカー!
将来社会人になった時にサッカーで培った
【判断力】【決断力】が活きてきます!
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※(参照:白石豊他「どの子ものびる運動神経」かもがわ出版)
ゴールデンエイジ
ゴールデンエイジとは、子供の身体能力、運動能力が著しく発達する時期のことです。
具体的には5~12歳(年長~小学6年生)の期間。体の動かし方、動作、技術を短時間で覚えることができる、一生に一度だけの貴重な年代をゴールデンエイジと呼びます。
成長が早い時期の5歳と12歳では身体的違いが大きいので、ゴールデンエイジを「プレ・ゴールデンエイジ(5~9歳)」と「ゴールデンエイジ(10~12歳)」に分けて考えます。
下図は「スキャモンの発育曲線」です。どの年代にどんな能力が発達するのかをグラフ化したものです。
このグラフを見ると、子どもの神経は5-6歳まで急激に発達し、大人の80%にまで達していることが分かります。12歳では神経系の発達はほぼ100%で大人と同じ。つまり、あなたの今の運動神経も10-12歳の時につくられたものです。この時期にさまざまな動作を経験することで、脳が刺激され、運動神経も発達していきます。 -
コーディネーション能力
コーディネーション能力とは、「状況を目や耳などの五感で観察し、それを頭で判断して具体的に筋肉を動かす」
といった一連の過程をスムーズに行う能力です。例えばサッカーをしている場合、身体をバランス良くリズミカルに動かす(リズム能力・バランス能力・連結能力)、ボールの落下地点へ身体を移動する(反応能力)など、さまざまな能力が絶えず複雑に機能しているのです。
また、スポーツでは、二つ以上の課題を同時に行う場面がたくさんあります。例えば、サッカーでドリブルをしている時、周囲の状況を確認しながらボールをコントロールするといった場合です。このような場面でも、感覚器から入ってくる多くの情報を適切に処理して身体の各部へ伝える「コーディネーション能力」が重要となるのです。ZEUSはこのような発達時期でしか成長できない基礎体力作りにも積極的に取り組んでいます。