ZEUS小山とは?
FC.ZEUS小山は2018年11月に設立した新しいチームです。
クラブチームではなく地域のボランティアスポーツ少年団になります。
そのため、地域や保護者の皆様で作り上げるチームになります。
サッカーは自らが楽しめば成長度は上がります。
【楽しくサッカー】をモットーに
負けた時の悔しさや、勝った時の喜びを最大限感じてもらえればと思います。
団費/諸経費につきまして
下記の表の内容となります。
親御様のお当番等の負担
クラブチームとは違い練習グランドへの送迎(低学年の場合)は各自行っていただきます。
しかしご近所さんが多いため乗り合わせ等のご相談は親御様たちでお話ができる環境です!
試合時の引率等も、無理にではなく、《やれる範囲》で最小限負担にならないよう運営局側で配慮致します。
不安要素を解消できるよう、ZEUSは皆さんで話し合う場を都度設けております。
お子さん達は親に自分の活躍を見てもらいたいと皆、思っております。
親御さんと共に団員の成長を見ていければと考えております。
サッカーの経験
瞬時に自ら判断と決断をしなくてはならないのがサッカー!
将来社会人になった時にサッカーで培った【判断力】【決断力】が活きてきます!
ゴールデンエイジ
ゴールデンエイジとは、子供の身体能力、運動能力が著しく発達する時期のことです。
具体的には5~12歳(年長~小学6年生)の期間。体の動かし方、動作、技術を
短時間で覚えることができる、一生に一度だけの貴重な年代をゴールデンエイジと呼びます。
成長が早い時期の5歳と12歳では身体的違いが大きいので、ゴールデンエイジを
「プレ・ゴールデンエイジ(5~9歳)」と「ゴールデンエイジ(10~12歳)」に分けて考えます。
下図は「スキャモンの発育曲線」です。どの年代にどんな能力が発達するのかをグラフ化したものです。
このグラフを見ると、子どもの神経は5-6歳まで急激に発達し、
大人の80%にまで達していることが分かります。
12歳では神経系の発達はほぼ100%で大人と同じ。つまり、あなたの今の運動神経も10-12歳の時に
つくられたものです。この時期にさまざまな動作を経験することで、脳が刺激され、運動神経も
発達していきます。
※(参照:白石豊他「どの子ものびる運動神経」かもがわ出版)
コーディネーション能力
コーディネーション能力とは、「状況を目や耳などの五感で観察し、
それを頭で判断して具体的に筋肉を動かす」
といった一連の過程をスムーズに行う能力です。
例えばサッカーをしている場合、身体をバランス良くリズミカルに動かす
(リズム能力・バランス能力・連結能力)、ボールの落下地点へ身体を移動する(反応能力)など、
さまざまな能力が絶えず複雑に機能しているのです。
また、スポーツでは、二つ以上の課題を同時に行う場面がたくさんあります。
例えば、サッカーでドリブルをしている時、周囲の状況を確認しながらボールを
コントロールするといった場合です。このような場面でも、感覚器から入ってくる
多くの情報を適切に処理して身体の各部へ伝える「コーディネーション能力」が重要となるのです。
ZEUSはこのような発達時期でしか成長できない基礎体力作りにも積極的に取り組んでいます。
是非一度体験へお越しください!
チーム一同”最初の一歩”お待ちしてます!